| ■ シャイニング・ウィンド エルウィン ／ コトブキヤ ■ |
| メーカー | コトブキヤ |
| 製品名 | シャイニング・ウィンド エルウィン |
| 作品名 | シャイニング・ウィンド （C)SEGA |
| スケール | 1/8 （全高約21ｃｍ） |
| 原型製作 | 中邨拓智 |
| SEGAの「心にふれるRPG」、シャイニング・ウィンドよりエルウィンです。 Ｔｏｎｙ氏によるキャラクターデザインのシャイニングシリーズの立体物として最近すっかり お馴染みになった感のあるコトブキヤのシャイニング・ウィンドシリーズですが、あらたに 前作シャイニング・ティアーズにも登場したエルウィンが追加されました。 原型制作をされている中邨拓智氏もゼクティ・アイン、シーナ・カノンと続いてこのシリーズ 3体目ということもあってか、ポーズや表情がより可愛らしくかつより自然に仕上られている ように感じます。 |
| ９方向ショット。やや斜め上方を見ているポーズということもあってやや見る角度を限定 される感がありますが、そんな些細なことはどうでも良いくらい可愛らしい表情とポーズで 纏められています。グリーン基調のコスチュームが爽やかですね。 視点によっては特にローアングルにしなくてもお尻やパンツが丸見えになってしまうものが コトブキヤのフィギュアに良く見かけるような気がしますが、メーカーとしてある種のポリシー でもあるのでしょうか（＾＾； いいぞ もっとやｒ（ｒｙ |
| ご尊顔をアップ。キャラ絵などと比べると少々顔が丸い感じもありますが、その分表情の 柔らかさが良い感じに表現されていると思います。コスチュームの塗装は微細な乱れを 感じる箇所もありますが、マクロ撮影したものを等倍で見ときに感じる程度のものなので 普通は気にならないでしょう（笑）。 肌の感じはとにかく色白美肌という印象で、今までの同社のフィギュアのものより明らかに 仕上りが良くなっていますね。 |
| 胸元やら後方からの視点をアップで。リボンひとつ緩めるだけでフルオープンに なってしまう上着というのはどうなんでしょうかねぇ（笑）。というか、下乳部分を 気持ち隠すくらいしか実質役に立ってないですね（＾＾； そして後方アングルでは9方向ショットの時にも書きましたが。少し視点を下げる だけで角度によってお尻やパンツがほぼ見えてしまうというチラリズム全開仕様ｗ こちらもスカートがほとんど用を成してないですな（笑）。 |
| 細かく仕上られているパーツ類をアップで。胸元の羽根飾りや指先の爪の造型、 ベルトのバックルやヘアバンドの羽根など、とにかくこれでもかと細かい箇所まで 造り込まれています。独特なデザインの弓もエッジの利いた造型で、仕上がりが とても美しいですね。 |
| ティアーズのエルウィンと比べてけしからん部分をアップで（笑）。大きく開いた谷間と その先に広がる柔らかそうなお腹のラインがすごくえちぃくて実にイイですｗ。 |
| スカート部分は今までのものと同じく着脱可能になっています。変形ローライズとでも 言いますか、Ｖ字に食い込んだデザインのぱんつが特徴的ですね（＾＾；。 やや上方からの視点で強めにボカすと、履いてないような感じに演出できます（笑）。 脳内で補完してね みたいな？ 今回のスカートパーツにもクリア素材を使用し色移りを防ぐ手法がとられています。 |
| スカート無し状態をローアングルで6方向から。ぱんつのデザイン的にえちぃ感じですし お尻や土手も柔らかそうに仕上られていてエロ要素は揃っているのですが、すらりと 伸びた色白なおみ足のせいかエロ方面よりむしろ健康的美しさのほうが強く出ている ような気がしますね。 |
| 以上ですー。このシリーズは個人的にゼクティが今まで一番お気に入りでしたが、ポーズや 表情といった雰囲気なども含め、総合的にゼクティを超えた出来映えだと思います。ウチ的に 「とりあえず買っとけ」と文句なしに薦められる出来ですね＾＾。 |
おまけ：需要が不明なワイド仕様壁紙を今回も懲りずに作ってみましたｗ